
こんにちは、ぽんざいです。AppleがEpic gamesとの裁判で事実上の敗訴となりました。
そして、アメリカ地裁より決済方法の緩和命令を受け、App store利用による手数料を取りづらくなってしまいました。
そのため、今回の件は株価や今後の経営に影響を与えそうです。
Appleの決済方法緩和による影響
アプリ開発者への影響
Appleのアプリ配信サービスApp Storeにおける決済方法の緩和命令が、アメリカ地裁から出され、
これによりアプリ開発者は自分で決済方法を選択できることになります。
いままでApp storeでのアプリ販売を行う場合は、売り上げの30%をAppleに手数料として支払う必要がありましたが、
アプリ開発者はApple以外の決済方法を選択できるようになり、手数料(通称:アップル税)を回避することができるようになります。
Appleへの影響
アプリや音楽などのサービスの売り上げは2021年1月時点で157億ドル(約1兆6000万円)であり、総売り上げの10%強を占めています。
この売上にはアプリの手数料の売り上げも大きく貢献しており、
Appleにとっては大きな痛手となり、今後の経営方針にも影響を与えることでしょう。
決済方法緩和の経緯
Epic Gamesの訴訟
そもそもEpic Gamesが「フォートナイト」においてAppleを介さない決済手段を始めたことによって、
「フォートナイト」がApp storeから取り下げになっていました。
これを受けEpic GamesはAppleに対して、ゲームアプリを韓国内において再リリースするように求めました。
それに加え、Appleの決済方法は反トラスト法(独占禁止法)の違反として、Epic GamesはAppleを提訴しました。
韓国での新法案可決
韓国の国会において、プラットフォーム上のアプリケーションの販売について、巨大企業の支配力を弱める法案が可決されました。
これにより韓国国内においては、アプリ開発者は自由に決済方法を選択できるようになりました。
これはEpic Gamesにとっての追い風となり、Epic Gamesに形勢が傾いたこととなりました。
Appleへの決済方法緩和命令
2021年9月10日にアメリカのカリフォルニア地裁は、アプリ内課金の規約を緩和し、外部課金への誘導を広く認めるような判決を下しました。
判決としてはAppleを独占企業と認定しませんでしたが、アプリ市場の規約が反競争的だと認定しました。
株価への影響
直近の影響
緩和命令の発出によって、株価は約3%下落(155ドル→148ドル)しました。
今後について、これは私の意見ですが、数日間は決済方法の緩和を不安視され、緩やかに下落する方向に傾くと考えています。
しかし、14日にはiphone13の発表も控えていますし、そこでまた盛り返してくるのではないでしょうか。
長期的な影響
私は長期的な影響はほとんどないと考えています。
もちろんアプリの手数料の減収は大きな痛手となりますが、現状Appleの売り上げはiphoneなどのハードウェアの売り上げが60%弱を占めています。
iphoneは中国でも多く売れていますし、長期的に見れば些細な問題でしょう。
Apple株を所持している人はホールド、持っていない人は下がったことを機に買ってみても良いかもしれません。
さいごに
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